CG超基礎コース
はじめてのCGアニメーションコース (動画講習:無料)
このクラスは、CGアニメーション業界標準ソフトウェアのAUTODESK Mayaの基本操作やアニメーターが使用する機能を学ぶ事のできるフリービデオクラスです。ビデオ後半では、アニメーションの基礎であるバウンシングボールも学ぶこともでき、初めてMayaを使用する人や、アニメーション初心者の人にとっても基礎から段階的に勉強出来る構成になっています。
初心者CGアニメーター向けMaya超基礎講座
この講座は、CGアニメーションに興味のある学生や,CGに興味はあるけれど今まで難しそうだとあきらめていた方、または、CGアニメーションを勉強し始めたばかりの初心者に向けた全3回のMaya超基礎講座です。
若杉遼のTwitterから申込み出来ます。こちら
CGモデラー向けMaya超基本操作講座
Mayaの基本操作、CGモデリングの基礎、初期設定、
講師 石井 伸弥
全3回 (1回2時間)
受講料 6,000円
必要なもの
オートデスク Maya
学生版 1カ月体験版、それぞれオートデスクのサイトよりダウンロード出来ます。(*クラス開始前に体験版を使い始めてしまうと体験版の期間が途中で切れてしまうかもしれないのでご注意ください。)
アニメーションクラス
アニメーション1:アニメーション12原則&基礎トレーニング
アニメーションの基礎であるアニメーション12原則を解説。キーを打つ、動かす事に集中した課題をこなすことでアニメーション12原則の理解を更に深めます。
既にアニメーターで基礎からやり直したい人にもお勧めです。
アニメーション2:人体キャラクター基礎トレーニング
人間の動かし方、重心のとりかたなど人体キャラクター基礎を学びます。また、コンストレイン、IK/FKなどCGアニメーション特有のテクニカルな技術解説も行います。
アニメーション3:ボディメカニクス/体の動き 基礎
ショットのブロッキング、リファレンスの使い方、プランニング、スプライニングなどアニメーションのワークフローを課題をこなしながら段階的に学んでいきます。課題は、ボディメカニクス・体の動きが中心となるキャラクターアニメーションです。
アニメーション4:パントマイム 演技とボディメカニクス/体の動き 応用
動きでキャラクターの感情の変化を伝えるパントマイムのショット制作を行います。ボディメカニクス・体の動きを更に理解し、キャラクターアニメーションの技術の向上を目指します。
各講師によるスペシャルレビュークラス(中級・上級コース)
このコースは現役のアニメーターによるアニメーションのフィードバックがメインとなる中級・上級コースです。毎週ショットの進捗を提出し、フィードバックを通じて、海外に通用するハイクオリティなショット制作方法を学びます。最終的にデモリールに入れれるようなショットを完成させる事が目標です。
リップシンク&アクティング
日本のCG業界で得た経験を踏まえ、 海外の映画スタジオで必要な技術とアニメーションのコツなどを ショット制作を通して教えるコースです。
講師は、ピクサーアニメーションスタジオのEarl Brawley です。
アールさんは日本語が話せますが、すべてのコミュニケーションは英語で行われるクラスです。
Please note, this class will be conducted all in English. As Earl does speak some Japanese, Japanese may be used to clarify some points and some slide material may contain some Japanese wording, but communication between Earl and all the students will be in English.
ピクサー・アニメーション・スタジオ(シニアアニメーター)
アール・ブラウリー/Earl Brawley
アメリカ、コロラド州出身。2006年にバンクーバーフィルムスクール(VFS)を卒業。東京に移住後、ポリゴン・ピクチュアズ、OLMデジタル、マーザ・アニメーションプラネットにて、アメリカのTVシリーズやゲームシネマティクス、映画など複数のプロジェクトに参加。2015年、バンクーバーのSony Pictures imageworksに入社。プロジェクトに応じてリードアニメーターもしくはシニアアニメーターとして制作に参加している 現在は、ピクサー・アニメーション・スタジオでシニアアニメーターとして活躍中。
アールのアニメーションブログ
earlsanimationblog.blogspot.com
クリーチャーアニメーション基礎
クリーチャーアニメーション(四足動物)で最も重要な動物の骨格を理解して、アニメーションに繋げる方法を学ぶクラスです。「歩き」と「走り」の動きを課題を通してさらに理解を深めていきます。
(実際に手を動かしてもらう事が理解、スキルアップの近道です。by 島田竜幸)
講師
島田 竜幸 通称( タツ )
アニメーター
埼玉県出身。
2008年にポリゴンピクチュアズでキャリアをスタート。
その後、2013年に台湾のCGCG incに入社。
2017年よりカナダへ
MPC、Sony Pictures Imageworksを経て現在はDouble Negative 所属。
アクティングショット
事前に用意していただいたダイアログを使いフェイシャル、バストショットの制作を行います。プランニングからポリッシュまでのアクティング基礎を学びます。
ポーズ&デザイン
このクラスはアニメーションにおいてのポーズやデザイン、顔のデザインといったキャラクターを魅力的に見せるにはどうすればいいのかを学ぶクラスです。課題は3Dでなポーズを作ると同時に2Dで実際に描いてみるといった3Dと2Dを交えて進めていきます。
手描きアニメーションクラス
手描きアニメーション入門
アニメーションの基礎であるアニメーション12原則をベースに、キーポーズの選び方、
動かし方を学ぶクラスです。また、線の引き方、使い方など、絵を動かす時のドローイング技術の理解も深めていきます。
講師
立中 順平/Jyunpei Tatenaka
アニメーター
岡山県出身。1993年よりディズニーアニメーションジャパンでアニメーターとして仕事をはじめる。その後アンサースタジオを経て、現在はフリーのアクション作画監督として、さまざまな作品で活躍中。特にスポーツを題材としたアニメ作品で動きの表現を担当している。
ドローイングクラス
ジェスチャードローイング
このクラスでは、人体スケッチの基本とその技法を学びます。アニメーションに必要な自然なジェスチャーや魅力的なポーズの描き方を解説し、更にキャラクターを通してストーリーを伝える方法についてもお話しします。
ストーリーボードクラス
キャラクターデザイン
このクラスでは海外アニメーションでのキャラクターデザインにおける基本となるスキルをレクチャーや適宜デモを通して身につけていきます。
課題では毎週異なるキャラクターをデザインし、それをクラス内でチェックするので、クラスメイトの課題からも良い点をどんどん吸収していってもらいたいと思います。
モデリングクラス
モデリング:キャラクター
キャラクターデザインにおける海外の基本コンセプトから勉強し、モデリング〜デジタル彫刻の基礎技術を学びながら海外スタジオでも通用するハイエンドなアニメーションキャラクターを作成します。海外スタジオで実際に使われているワークフローに沿ってモデルを作成していきます。
モデリング:ハードサーフェイス
このクラスでは自分の好きな車をモデリングしながらハードサーフ
モデリングで基本となる技術、「曲面制御」と「エッジ制御」
また、
英語クラス
CGデザイナー向け 海外プロダクション英語クラス
海外プロダクションで働く現役アニメーターMiyuykiさんによる海外就労に必要な知識や海外プロダクションの仕事の現場で、すぐに使える英語を学ぶことのできるクラスです。