アニメーションクラス
藤原 淳雄 アニメーションエイド共同代表 シニアアニメーター 大阪府出身。東京でCGデザイナーとしてキャリアを開始。 4年後の2006年よりカナダに移住し、CM・TVシリーズ・ ゲーム・映画など様々なジャンル、複数の会社で経験を積む。 オンラインスクールAnimationAidの発起人であり、 2016年初頭の開校後は同校の講師、運営にも携わっている。Youtubeチャンネルで動画も配信中。 バンクーバーのSony Pictures Imageworksに所属 主な参加作品 『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』(2013)『ピクセル』(2015)『スーサイド・スクワッド』(2016)『ソーセージ・パーティー』(2016)『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016)『絵文字の国のジーン』(2017)『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?! 』(2018)『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019)『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 (2019年) グレン・キーンが監督をする『オーバー・ザ・ムーン』(2020年公開予定)の制作に参加。 AnimationAid http://animationaid.com/ Twitter: https://twitter.com/atsuox YouTubeチャンネルhttps://www. youtube.com/channel/UCwezSVWIfoOb5YB0ks8fDVw |
若杉 遼 アニメーションエイド 共同代表 CGアニメーター(Sony Pictures Imageworks) 2012年にサンフランシスコの美術大学Academy of Art Universityを卒業後、 Pixar Animation StudiosにてCGアニメーターとしてキャリアをスタート。 2015年よりサンフランシスコからカナダのバンクーバーに移り、現在はSony Pictures Imageworksに所属。 映画スタジオでアニメーターとして仕事する傍ら、3DCGアニメーションに特化したオンラインスクール 「AnimationAid」の創設者として、運営の他、講師として教えている。 これまで参加した作品は『アングリーバード』(2016)、『コウノトリ大作戦』(2016) 『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』(2017)『スモールフット』(2018)『スパイダーバース』(2019)などがある。 『スパイダーバース』は2019年アカデミー賞長編アニメーション部門受賞。 |
アール・ブラウリー/Earl Brawley シニアアニメーター (Pixar Animation Studios) アメリカ、コロラド州出身。2006年にバンクーバーフィルムスクール(VFS)を卒業。東京に移住後、ポリゴン・ピクチュアズ、OLMデジタル、マーザ・アニメーションプラネットにて、アメリカのTVシリーズやゲームシネマティクス、映画など複数のプロジェクトに参加。2015年、バンクーバーのSony Pictures imageworksに入社。プロジェクトに応じてリードアニメーターもしくはシニアアニメーターとして制作に参加している アールのアニメーションブログ earlsanimationblog.blogspot.com |
Hiroyuki David Yabu アニメーター(Weta Digital) トロント生まれの日系帰加二世。 2003年にシェリダンカレッジ・イラストレーション科を卒業。その後、バンクーバー・フィルム・スクールにてアニメーション科を専攻。特別優待プログラムを経て2005年卒業。 2006年、カナダ、ケベック州にあるHybride Technologies入社。 VFX映画スタジオからアニメーターとしてのキャリアをスタート。『300』『アバター』などの大作に携わる。 2010年、Modus FX入社。 リードアニメーターとしてプロジェクトに携わる。VFX映画プロジェクトの他、フルCG映画も数作経験。 2013年、Framestore Montreal入社。 『美女と野獣』(2016)『熊のパディ ントン』(2016)『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)などのキャラクターアニメーション担当。 現在はWeta Digitalに在籍。 アニメーターとフェイシャル・アニメーター兼任。近年はフェイシャル・アニメーションに専念。 【主な参加作品】 『ジェミニマン』(2019) 『アベンジャーズ:エンドゲーム』(2019) 『アンブレラ・アカデミー』(2019) 『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』(2018) 『猿の惑星:聖戦記』(2017) |
中村 俊博 アニメーター(Tonko House) 6年間日本のTVCM、PV、映画等を担当し2010年渡米。サンフランシスコの美大AAU在学中にThe Dam Keeperに参加。Twitter, GoogleのCMを手がけた後、Sony Computer Entertainment Americaにてインターン。現在はアニメーターとしてTonko Houseに所属。 |
高橋 康彦 フリーランスアニメーター 日本のTV番組、アニメーションシリーズなど様々なジャンルのプロジェクトに参加。海外TVアニメーションシリーズでは、リードアニメーターも経験する。10年以上の日本での経験を活かし、2015年よりカナダ バンクバーに移住し、Sony Pictures Imageworksにてアニメーターとして、『Angry Birds』『Storks』に参加。現在は、フリーランスアニメーターとして活躍中。 |
立中 順平/Jyunpei Tatenaka アニメーター 岡山県出身。1993年よりディズニーアニメーションジャパンでアニメーターとして仕事をはじめる。その後アンサースタジオを経て、現在はフリーのアクション作画監督として、さまざまな作品で活躍中。特にスポーツを題材としたアニメ作品で動きの表現を担当している。 |
島田 竜幸 通称( タツ ) |
モデリングクラス
石井 伸弥 シニアモデラー(Sony Pictures Imageworks) 愛知県出身。2010年San FranciscoのAcademy of Art University在学中にLos AngelesのMethod StudioにてCGモデラー(インターン) としてキャリアをスタート。その後 SonyPictures Imageworks, Dremeworks Animation, Blizzard Entertainmentを経て、 2014年よりバンクーバーの SonyPictures Imageworksに所属。これまで参加した作品は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」「アングリーバード」「スーサイド・スクワッド」「スパイダーマン・ホームカミング」「キングスマン・ゴールデン・サークル」「スパイダーマン・スパイダーバース」など他多数。 |
英語クラス
リチャードソン・幸 / Miyuki Maruyama Richardson シニアアニメーター(Double Fine Productions) 東京都出身。高校卒業後、2005年にアメリカ留学、De Anza College卒業後、San Jose State UniversityのAnimation/Illustration科に編入し2012年卒業。その後、Doodle Pictures Studiosでキャリアをスタート、2014年にサンフランシスコのDouble Fine Productionsへ移籍、現職。現在は今夏発売のゲーム『RAD』で多くのアニメーションを担当する。アカデミー賞ノミネート短編『ダム・キーパー』に携わるなど、短編映画制作にも数多く参加。現在はプライベートで短編映画も製作中 |
ドローイングクラス
ストーリーボードアーティスト 栗田 唯 高知県出身。2012年にサンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学大学院に入学。Blizzard Entertainmentにてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし『オーバーウォッチ』や『ハースストーン』などの短編作品に携わる。その他Marvel StudiosのTVシリーズに参加し、フリーランスを経て2018年8月よりMARZAにて活動中。 |
キャラクターデザイナー/ヴィジュアルデベロップメントアーティスト 中村俊貴 三重県出身。4年制大学卒業後、渡米。2016年にアカデミーオブアート(AAU)、ヴィジュアルデベロップメント科卒業。現在は日本を拠点に、フリーランスとしてNetflix AnimationやDreamworks TVなど海外スタジオで制作される長編アニメーション映画やTVアニメーションのキャラクターデザインやコンセプトアートを制作。アメリカ、海外出版の絵本の仕事にも携わっている。国際イラストコンペで受賞経験あり。(Society of Illustrators Silver Medal, 3×3、Creative Quarterlyなど) |