自分の伝えたいことも、自分の知ってる単語だけで表現できる【20代/男性/アニメーター/平野崇伸さん】

Q1 AnimationAid クラス受講前はどのような状態でしたか?

大学生で、アニメーターを目指しはじめて一年目ということもあり、技術不足や情報の少なさを埋めるための方法を探していました。

Q2 その時のお気持ちはいかがでしたか?

不安な気持ちもありましたが、その時には卒業後海外に行くことを決心していたので、4年生ということもあり焦る気持ちが非常に大きかったです。

Q3 その状況によって仕事や進路について困っていたことなどありましたか?

まず仕事の経験もなく、海外に住んでいるわけでもない自分が、どのようにして海外の会社に応募し、面接を受け、仕事を得られるのか、そのプロセスを把握することがなかなかできずにいました。

Q4 それに対し、ご自身で何か対処などされましたか?効果はありましたか?

経験者の方の記事を読んだり、直接連絡をするなどして情報収集をしつつ、面接官が何を自分に求めるかを想像してその例文を紙に記していました。結果、例文を書き記したことを実際に聞かれなくとも、言葉のニュアンスを自分なりに解釈する力が少しづつ養われていきました。

Q5 受講を決めたきっかけはなんでしたか?

アニメーターという特殊な職種のため、インターネット上にある経験者の記事も数が限られており、自分の想像だけを頼りにすることへの不安が高まる中、アニメーター用の英語を教えてくれる授業があることをTwitterで見かけました。学生の自分にも払えるような金額であったこともあり、何か得られるのではないかと受講を決めました。

Q6 受講後、どのような改善・変化がありましたか?

英語で表現する方法はいくつもあるため、わからない場合は相手に別の方法で表現するようお願いするということが、今でも非常に役立っています。逆に言えば自分の伝えたいことも、自分の知ってる単語だけで表現できるからです。簡単なことですがこれが一番心強い知識でした。また面接の練習もさせていただいたので、英語の面接で自分がどのくらい緊張して言葉が詰まるのか、なども把握することができました。

Q7 同じような悩みを持っている方、受講を迷っている方へ一言メッセージをお願いします。

このクラスではどのくらい英語を知ってれば働けそうなのかを実感できました。また実際の面接や職場の会話で使う英語もこのクラスで知った単語や言い回しがいくつもありました。海外の就活の仕方等も教えていただけるので、挑戦したいけどとっかかりが見つからない~という方はぜひ。